あえて固定資産を減価償却しない方法を考えています。
前提
・青色申告
・法人(個人は不可)
・先行投資が多く損失計上が大きい
目的
繰越欠損金は最大10年間。10年以内に欠損金を消化できない場合に備えて、原画償却をせずに資産計上のままにする。
※繰越欠損金・・・税務上における損失
懸念
決算書(決算報告書)を開示する機会があった時、未償却資産の存在に対して疑問を持たれる可能性。
まとめ
減価償却する金額がそこまで大きくなければ、欠損金の消化は気にせずに処理したほうが無難かもしれません。